借金を減額してもらうには?

あなたは今、借金をしていますか?
近い将来、借金を全額返済できるでしょうか?

 

その借金、減額してもらえるかもしれません。
返済が苦しい借金を抱え続けるのは心に強い負担を掛けるものです。
少しでも減額して返済への道のりを楽にする方が賢いと言えるでしょう。

 

では、どのように借金を減額するのかをここでお教えします。
借金を減額してもらうには、一般的に任意整理という手段を取ります。
他にも裁判所で借金の減額を行う個人再生と自己破産という方法も存在します。
これは借金で苦しむ人を助けるための法律なので、躊躇わずに利用するようにしましょう。

 

借金整理の方法を問わず、これを行うには最寄りの弁護士や司法書士へ相談してください。
法テラスと言う国が運営する相談センターでも問題ありません。
とにかく、専門家に相談する一歩を踏み出すのが解決への近道です。

 

借金の状況によって減額される金額は変わりますが、最低でも20%は減ると考えて良いでしょう。
個人再生が認められれば80%から90%の借金が無くなりますので、完済するのが楽になります。
数千万ある借金の90%が無くなると想像してみてください。
今抱えている借金が90%減額されたとしたらどうでしょうか?
明るい未来が見えてくるはずです。借金生活を抜け出して普通の日常に戻れるのです。

 

借金の減額を行いたければ、とりあえず弁護士などの無料相談へ行ってみましょう。
減額できる金額は状況によって異なりますので、どのぐらいの減額が出来るかは相談してみなければ分かりません。
無料相談を使えば何も損しませんし、有益な情報を得るチャンスとなります。
場合によってはその場で契約を行い手続きを開始することも可能です。

 

複数の消費者金融に借金していても、複雑な事情の借金を抱えていようとも、相手は法律をマスターしたプロフェッショナルです。
借金の減額はかなり現実的なので、借金完済、あるいは帳消しを目的に行動してみてください。

 

上記のような手段の他に、実はもう1つ方法があります。
それは、法律の専門家を頼らずに自分一人で手続きを行う方法です。
費用を節約できるなら自分でと思うかもしれませんが、非常に煩雑な手続きがあるのでおすすめしません。
任意整理では消費者金融に、対話により借金を減額して欲しいと交渉しなければなりませんし、自己破産等は個人でも30万近い費用が発生するので節約にならないのです。
無駄に時間を浪費しないためにも、手段を間違えないようにしましょう。

借金を減額してもらえない場合もある

借金が減額してもらえるかもしれない、この言葉の裏には、減額されないリスクが隠されているのです。
こう聞くと借金している人はネガティブに捉えて、減額される人は少数だと判断してしまいがちです。
ですが、借金が減額されないケースは非常に稀です。

 

実際に、どのような状況だと借金が減額されないのかを知ることから始めましょう。

 

まず、無駄遣いやギャンブルで作った借金は免責されないリスクが非常に高くなります。
これは法律で免責不許可事由に指定されているため、かなり厳しいと言えます。
ですが、少額であったり初めてのケースであれば、温情判決として減額を許される事例も存在しています。
裁判所では返済できないお金を貸した消費者金融や中毒性のあるギャンブルにも問題があると判断するためです。
ただし、あくまでも特別なケースだと認識してください。
ギャンブルや無駄遣いの借金は、原則として減額されないのを肝に銘じておく必要があります。
もし、ギャンブルの借金を抱えているなら、ダメ元で弁護士へ相談してみると良いでしょう。
借金の一部を減額する方法が見つかったり、あるいは過払い金の発覚があったりして、借金の総額を減らせるかもしれません。
減額したらラッキーと言う気持ちで無料相談に行くのも有益なので、諦めないようにしてください。

 

他にも犯罪によって生まれた借金は免責の対象から外されています。
飲酒運転による交通事故の慰謝料、物を壊してしまった損害賠償などは減額は厳しくなります。

 

明らかに減額するのが目的の借金も認められていません。
例を挙げると、借金をしまくって家族や知人にお金を預け、自己破産をするのは免責不許可事由に該当します。
発覚すれば借金は免責されませんし、悪質な場合は詐欺事件として実刑を受けるので注意しましょう。

 

スマホの普及により、携帯代金が高騰する人も増えて来ています。
中には携帯代金を支払うために借金を行い、返済に苦慮している人も居るのです。
こうした携帯代金の中に、ソーシャルゲームの課金が含まれているかも見られるようになりました。
大金をゲームのガチャに注ぎ込んでいる場合は、借金の免責は困難になるでしょう。

 

遊びやギャンブル、罰則による借金は減額が厳しいのです。しかし、少数ではあるものの減額できたケースも存在します。
ここでは断言できませんが、減額される可能性はゼロでは無いので、弁護士に免責できないか聞いてみましょう。
弁護士によって見解が分かれると思いますので、複数の無料相談を提案します。

借金を減額してもらうとブラックリストになるの?

ギャンブルなどで作った借金でなければ、借金の減額はほぼ確実に可能でしょう。
しかし、この借金を減額するのにデメリットは何なのか気になる人も居るのではないでしょうか?
デメリットの中には、聞き慣れた言葉であるブラックリストも関係して来ています。

 

借金の減額により、ブラックリストに登録されるのか?
結論から発表すると、全国の金融機関に名前が登録されます。

 

なぜ借金の減額をするとブラックリストに登録されるのか、その理由は返済能力の有無が原因です。
お金をしっかりと管理して借金する人は、問題なく返済できるプランを持って実行に移します。
なので、返済が滞ることが無く完済を実現させるのです。

 

逆に、お金の管理能力が低く、返済が出来ない金額を借金してしまう人は返済能力が無いと判断されてしまいます。
返済能力が無い、つまるところお金を貸しても返済してもらえない危険性が高いとなるのです。
そこでブラックリストの登場です。この人にお金を貸しても返済されない可能性があることを伝えるために、ブラックリストは存在しています。

 

このブラックリストには、任意整理、個人再生、自己破産、どれを行っても登録されます。
ただし、登録される期間が変わってきます。
任意整理、個人再生は大体5年間に渡ってブラックリスト登録されますが、自己破産は7年から10年は名前が残ります。

 

ブラックリストに登録されていると、どんなデメリットがあるかと言うと、まずは新しく借金が出来なくなります。
消費者金融などで新たに借金しようとしても断られますので覚えておきましょう。
クレジットカードを作るのも難しくなりますし、住宅ローンや自動車のローンも極めて組むのが難航します。

 

こうしたデメリットがあるブラックリストですが、極端な話をすればこれだけです。
前向きに考えれば、新しく借金しそうになっても出来ないので借金地獄に戻ることが無いですし、クレジットカードを持たなくても生活は出来るでしょう。
住宅ローンが無くても賃貸でマンションやアパートに住めば問題ありませんし、自動車は中古で安い物を一括払いで購入すれば大丈夫です。

 

ブラックリストに登録されたら罰金があるとか、周囲に発覚してしまう恐れなどはありません。
このブラックリストを受け入れれば、借金を減額できるのです。
多少の不便は覚悟して任意整理や個人再生、自己破産を実行する方が快適な生活を送れるようになるでしょう。